Less, but better.

「より少なく、しかしより良く」を目指したライフスタイルを紹介

韓国 大邱・ロシア ウラジオストク旅行1日目

GWは韓国大邱ウラジオストク

f:id:taigok:20190503213523j:plain GWが10連休のため、どこか海外に行きたいなと思っていたところ友人が誘ってくれたので安く行けそうなところを探し、 ロシアのウラジオストクという日本から一番近いヨーロッパに行くことに。直行便もあるが、とても高いので安いルートを探したところ大邱経由が安かったので大邱ウラジオストク旅行に決定。

最悪のスタート

前日代官山で飲みすぎてしまい、家とは逆方面の中央林間から家に帰るという失態。
気持ち悪すぎて途中の駅で降りてしまいセブンのトイレに小一時間こもっていた。準備もしていなかったので直前で準備をしたが、気持ち悪すぎて全然進まなかった。なんとか家を出て成田のターミナル3へ。第二空港ビルで降りてバスでターミナル3に行く。

乗り継ぎのために福岡へ。こうなってしまったのも、某航空代理店がちゃんと航空券を予約できていなかったので、成田-大邱便がなくなってしまい探したところ、福岡経由があったのでギリギリで予約。福岡で何か食べる余裕があればいいなと思う。

ターミナル3にはフードコートがあり、二日酔いの薬、ウィダーを飲んだがまだ若干気持ち悪い。そのあとうどんを食べて出発ロビーへ。 今回は山と道mini2とショルダーバッグで預け荷物は無しのスタイル。預け荷物をしないことで、お金がかからないし受け取りの待ち時間が削減できるし、ロストするリスクも無くなるのでよくやる。国内便はウェブチェックインをしてiPhoneのウォレットアプリに搭乗券を登録すればOK。あとはそれを見せたりQRコードを読み取ってもらうだけ。身軽になるので素晴らしい。

韓国大邱

無事福岡に到着するも、予定より30分くらい遅れ。トランジットの時間がもともとぎりぎりだったのでとても焦ったが何とか乗り込めた。福岡から大邱へは1時間ほどで到着。とても近い。

とりあえずタクシーをつかまえて宿へ。今回の宿は、Airbnbのような形でとってもらったもの。想定外だったのが、宿主も同じ共有スペースを使うということであまり落ち着けない。しかしホストはとてもいい人だったし、部屋もとても綺麗で韓国の生活を垣間見ることができそうなので結果的によかったかもしれない。

西門市場

f:id:taigok:20190503213610j:plain 夜中までやっているという西門市場へ。土曜ということもあり、とても賑わっている。

さっそくトッポギのようなものを食べようとするも、頼み方がよく分からない。みんなお金を払わず串をとっていっているのでさらによく分からない。よくよく観察していると、終わった時にお金を払っているとわかったので、とりあえず一本とって食べてみる。美味いけど、辛い。とても辛い。ちくわみたいな感じで美味しい。

市場を一周してみる。豚肉だったり鶏肉だったりアイスだったりとなんでもある感じ。値段は日本の屋台と同じぐらいで韓国にしてはちょっと高いかも。どれも美味しそうだったが海鮮の焼き合わせみたいなものを頼んだ。お腹が空いていたこともあり、むちゃくちゃおいしい。どこかに飲みに行くことにしたが、歩いても歩いても周りにまったく店がない。時間が夜中近くなっていたのでしょうがないかもしれないが、土地勘がなさすぎて全然見つからない。

友人と合流

1時間ほどうろうろして、Eldis Hotel のバーにたどり着く。昨日の二日酔いが残っていたのでノンアルカクテルに。15000ウォンもしたのでなかなかの値段だったがとても美味しかった。バーの雰囲気はとてもよかった。店員が気を使ってか日本のジャズを流してくれたが、そこは海外に来ているので日本のにしなくてもいいかなとも正直思った。

後から合流する友人と連絡がついた。結局フライトが遅れて12時前ぐらいに着いたっぽい。バーに来てもらうことにした。30分ほどすると友人がが来たので出発。この時23時くらいだったと記憶している。

近くに唯一開いていた24時間の定食屋みたいなとこに行った。おばさんが1人で切り盛りしているお店で、客がほかに2人ほど。

自分はビビンバを頼んだ。ほかの人はクッパ。まず最初に前菜みたみたいなものがくるのが韓国流っぽい。ビビンバはコチュジャンをもりもりかけてごはんをかき混ぜて食べるがちょい辛いぐらいでとてもおいしい。クッパはめちゃくちゃ辛かったらしい。

メニューがハングルでまったく理解できないし、店員ともコミュニケーションが取れないでいると、客に日本語が話せる韓国人女性が助けてくれた。日本語ペラペラでとてもやさしかった。助けられてメニューも分かり、注文もできた

宿に帰り就寝。シャワーも浴びる余裕もないくらい疲れて寝てしまった。