関東百名山の石老山へ日帰りハイク
2019年1回目の登山は、都内から気軽に行ける石老山にしました。丹沢山地の北部、神奈川県相模原市にある標高702mの山で、相模湖の近くに位置します。関東百名山の一つです。
昼食の準備
今回の山頂での昼食は、山めし礼讃 を参考に、角煮ちゃんぽんラーメンにしました。前日にスーパーで角煮以外の食材を買っておき、当日セブンで角煮を購入しました。
あらかじめパッケージはできるだけ開けておき、必要な分のみパッキング。
ビールはこれ。COEDOのIPA。寒い時にも向いている気がします。
持ち物の準備は、Todoistを使ってリストを作成してあるため、これを使って準備をしています。こうすることで、毎回何を持っていけばいいんだっけ?という状況にならずに効率よく準備ができています。
石老山へは、まず電車で相模湖駅に行きます。新宿から1時間弱で着くので、アクセスはいい方です。
偶然、新宿を8:14に出ているホリデー快速富士山の自由席に乗ることができました。特に料金はいらず、電車の乗車券のみでOKてした。
参考 :https://hayamati.jp/horidekaisokuhujisan-7409
相模湖駅に到着。駅舎は新しいですが、街の雰囲気は昭和の香りが残っていて歴史を感じました。
ここから石老山の登山口へはバスが出ていますが、友人が車で迎えにきてくれたので、駐車場まで乗せて行ってもらいました。
登山口入り口の看板。
駐車場に到着。数台分しかないので、注意が必要です。駐車場すぐの病院の横からスタート。
登山道にはたくさんの巨大な岩があります。それらの名前の由来を読んでいくと面白いです。
途中にいくつかある見晴らし台からは景色がとても綺麗に見れました。
2時間程で山頂に到着。想定していたよりも、傾斜が少し強く、なかなか疲れました。
頂上からの眺め。天気がよく遠くまでよく見えました。
1月のとても寒い時期ですが、雪もないため登山客がたくさんいました。
完成した角煮ちゃんぽんラーメン。頂上はとても寒かったのですが、これでとてもあったまりました。
登山後は近くの さがみ湖温泉 うるり に行き、ゆっくり温泉に浸かりました。
反省点
- 駐車場に到着後、トイレに行きたくなってしまい歩いて10分ほど戻って公衆トイレに行き時間がかかってしまったこと。実は登山道にトイレがあり、そっちに行くべきだった。事前にトイレの有無をチェックすべきだった
- ユニクロのヒートテックを着たら暑くなって汗をかいてしまい、とても寒くなってしまった。メリノウールのインナーを買おう
- ご飯を食べた後のフライパンをふくものがなかった。次はキッチンペーパーを持って行こう